実は以前9月頃に、タイのプーケット島に行ってきました。
一応、結婚を前提にした彼氏との旅行、との名目だったのですが、
その人は旅行後、車を買い替えるタイミングで女の子を乗り換えたようです。
新しいモノ尽くしで、新生活楽しそうだね(^^♪
今回の記事は基本的には私『にゃおこぱす』のプーケット放浪記となりますが、
一部以前の新生活彼氏の写真も登場します。
でもその写真しかなく仕方ないので、あしからず。
なぜそんな人の写真を使うのか
『なぜそんな人の写真を使うのか～！』と言いますと、
単純にその写真しかフォルダに残ってないからです。
あと、自分がいつか幸せな結婚が出来た時に、またプーケットのパトンビーチに行きたいので、
備忘録も兼ねて風景の写真は残しておきたいという意味もあります。
あ、そして心配しないでください。その人の写真はちゃんとモザイク処理をかけております。
きっと本人すら自分だと気づかないほどに。
いやPhotoshopで消せよ
ほんとはフォトショップの『ゴミ削除』機能で人物を消しても良いのだろうけど、
その機能の使い方がわからず、
素敵なパトンビーチまで『ゴミ』として消してしまいそうで…(^^♪
それと「ウハウハ、彼氏との楽しい写真～！！」に見えるような写真もあるかもしれませんが、
それは、全体の2%程。
全体の2%しかないウハウハを拡大し、Instagram用に
と見せるために血眼になりあらゆる手を尽くし、取った写真です。
そして私は自分の黒歴史や不登校時代の話も公開している人間です、今回の記事の事は信用してください。
大丈夫です。
【参考】
【参考】
辛い不登校を乗り越え、全国大会に行き、社会復帰した話【元不登校の経験談】
では本題へ。
タイのプーケット島行ってきたど！
最近注目の観光地、プーケット島。
プーケット島はタイの人気リゾートとして知られます。
全てリア充辞書に網羅されていそうなこの単語たち…。
引きこもり時代の私が、この記事を見ていたら
『ひ、ヒェッ』と静かにページを閉じそうです…。
でも今回の記事はそんな方にこそおすすめ。
実はプーケット島は『引きこもり』でもゆっくりと穏やかに過ごせる場所であふれています。
実際に過去プーケットに滞在した日々のことを記述しました！
なんとなんと！プーケットの温暖でゆったりとした気風は
『引きこもり気質』の私が悠々自適に時間を過ごすのにもってこいでした。
一日ぽけーっとパトンビーチを見ているだけでも心穏やかに過ごせます。うん、最高だね。
プーケット、パトンビーチの魅力
ってことでプーケットの魅力についてご紹介します(^_-)-☆
そして今回はプーケットの滞在記録の中でも
『パトンビーチ』『プール』に焦点を絞り記事を執筆！
つまり今回の記事は以下の方が参考になる記事かと！
- 引きこもりでも心穏やかに過ごせる場所を知りたい
- プーケットの中でもパトンビーチについて知りたい
ぜひお楽しみ頂けたら嬉しいです！
※この記事は「素人」の一見解です。現在状況が変化している可能性もありますので、旅行などの参考にされる場合は現地の方や旅行代理店などにお問い合わせくださいませ。
なおこの記事は3分で読める内容です。
パトンビーチとはなんぞ？
Episode1. パトンビーチ
| 名称 | パトンビーチ |
| 英語の名称 | Patong Beach |
| 行き方 | プーケット国際空港から車で45分程 |
にゃおこぱすは、最初プーケットの中でも『パトンビーチ』を目指しました。
その時パトンビーチについてほぼ知識のない状態で『レッツゴー』しています。
なぜプーケット島の中でもパトンビーチを目指したのか…と言われると
正直のところよくわかりません。
プーケットで最も観光客に人気のパトンビーチ。１年を通して世界各国からの観光客で賑わっています。
「タイ国政府観光庁」さまより
観光客が多い場所は気疲れするので、避けたい…
でも雨季なら人気のパトンビーチでも静かかもしれない…！
その期待は当たり、雨季のパトンビーチではゆった～り静か～に時を過ごせました。
引きこもり気質におすすすめ！
引きこもり気質で
そんなあなたは、ハイシーズンを避けるのがおすすめ。
引きこもり気質の私が、
と言えたポイントとしては、やはり
ハイシーズンを避けた事で受けられた恩恵が大きかったから、と言えると思います。
ではどういうことか説明していきます。
ゆるっとした人々が良い
プーケットの中心地、パトンビーチにて
- パトンビーチはプーケットの中心地
- ハイシーズン、中央部は混む
- 生のココナッツジュースがうま～い
プーケットの中心地としても知られるパトンビーチの長さは約3キロ。
この区間ではマリンアクティビティも盛んだったりします。
まあマリンアクティビティの情報は旅行会社のページに載っていると思いますが…
中でも『パラセーリング』というマリンアクティビティについて以下に記します。
プーケットの魅力-ゆるっとした人々
上記で
と知ったような口をきいたものの…
私が行った時点では
「誰もマリンアクティビティに興じている人はいません」でした…。
え、違うビーチに来てしまったのでは…wという心配もありましたが、
間違いはありません。
一つポイントとして…
- 雨季にプーケットに行ったこと
が関係したのではないか、と思います。
雨季の恩恵
雨季にプーケット（パトンビーチ）に行って良かった点として、
人がそもそもそんなに多くはない。
点が挙げられます。
※上の写真を見てもわかるかもしれませんが、
パトンビーチを歩く観光客は『まちまち』です。
パトンビーチには横にずら～っとパラソルと、椅子（？っていうの？）が並んでいる場所があるんですが…
雨季にはそこの席の埋まり具合もまちまちでしたね。
これがハイシーズンになると、パラソルは全て埋まり『空き待ち』で、
ゆったり過ごせるかというと微妙なんじゃないかな…。
パトンビーチのパラソル下で休んでいると、売り子のお姉さんが声をかけてきますが、
そんなガッツてこないので、ストレスもなく。
ちょっと話が逸れますが…
断崖に建つレストランとして知られる以下レストランおすすめです。
- バーン リム パ パトン
※多分ここであってるはず。後から思い出して書いているので…
パトンビーチを眺めつつ、タイ料理を味わえます。
ココナッツジュースも美味しい。
すみません、話を戻します。
つまりは雨季のプーケット（パトンビーチ）は下記の点で良かったように思います。
パトンビーチのココが良き
- 人が少なく『ガヤガヤ』してない
- パラソルが空いており、ゆっくりできる
マリンアクティビティに興じる
プーケットのパトンビーチで気づいたことを一つ挙げますと…
- パトンビーチの人々がゆるい
- パトンビーチの人々があんま営業してこない
ってのが挙げられます。
どういうことか説明します。
日本との違いと違和感
プーケットの気風？
日本のキチキチした時間間隔の中にいた私。
勤務時間中、仕事サボってる人を見てはイライラしてしまったり…。
適度に気を抜くということができなかった私はコーヒーブレイクなどもせず、
自分から雑談を吹っ掛けるというのも苦手で、
日中ほぼPC画面とにらめっこ。
ずっと「スイッチオン」の状態がだった日本での私を思い出してみて、
プーケット島の人々のゆるさとの違いを当初は『違和感』として感じました。
仕事中はずっと仕事の事を考えなくて良いの…？誰も怒らないの…？
お客さんがこなくて暇なら、営業しなくていいのかな…?
なんてのを考えました。
ちゃんとやるべき事はしてくれるよ
やるべき事はしてくれるよ
ただ、パトンビーチのお兄さん達が、
本来必ずやるびき業務を怠っているわけではありません。
パトンビーチのお兄さん達、パラセーリングの説明とかちゃんとしてくれたし…
まあ
『本来の割くべき一番の業務』への温存のために休憩もする
と考えるとある意味合理的なのかも。
もしくは、自分のペースで仕事を行うというか。
日本の会社でも自分の周囲で病みにくい人は、
そのへんの『オンオフ』の能力が高い人たちのように思います、
ってのは別にその時考えたわけじゃありませんが。
日本に戻った今になって『しみじみ』と考えつつ、現在執筆しています。
なんか雑な感じもむしろ良い。
プーケット兄ちゃん達の雑な感じ
でもやり方は少し雑じゃないですかお兄さんw
パラセーリングはリュックみたいに背負う形になっていたのですが、それの背負わせ方がまあ雑ですw
いや、今振り返って見ると笑えるけど、当時は雑さが結構怖かったよ？w
そして、こちらが理解する間もなく、
「手綱握れ！手綱」みたいなジェスチャーをしてきたと思った矢先、
突然、パトンビーチの上空に投げ出されました。
いや、待って心の準備させてくれないのw
そしてお兄さんも一緒に飛んでくれました。これは安心要素。
パラセーリングの価格
パラセーリングの価格 in パトンビーチ
なお、パラセーリングの価格としてはだいたい以下の通りです。
ご参考までに。
- 大人1名 ：1500B
- 子供1名 ：1200B
- 大人二人乗り ：3000B
なお上からの写真はこんな感じです。
いや～
意外とパトンビーチ濁っておるなぁw
向こうの高いビルは、パトンビーチ界の億ションだろうか？
なんてのを…
考えていたんでしょうかね？
上記全て後付けで、正直なところ、
その時何を考えていたか全く記憶にありませんw
なお浮遊時間は5分程だったらしい…。覚えてない…w
パラセーリングは〇〇に気を付けろ！
スマホ、海ポチャはつらいよ
上の写真、左に私のスマホの紐が見えます。
最初、スマホもって飛んでいいの？と思いましたが、
意外とOK！
パラセーリング中の景色や自分たちの様子を『写真』『動画』に残したい方！
おすすめは、手にくくれる紐付きスマホケース。
理由は、上空にいる最中に自分のスマホを
パトンビーチの海中に落っことしてしまう危険性があるからです。
スマホの紐を腕に巻き、更にぎゅっとスマホを握っていれば、
万が一、手を滑らせてしまっても安心です。
下はパトンビーチですので、写真や動画を取りたい方は、
スマホ落としてしまわないようにお気を付けください。。。
なおパトンビーチでは他にも以下のアクティビティなども体験できますよ。
- 水上バイク
- バナナボート
※詳細は現地の方もしくは、旅行代理店などにお問い合わせください。
プール付きホテルでのんびり
ホリデイ・イン リゾートが楽園すぎた件
リッチホテルが安いだと…！
更には、プーケットの雨季はホテルなどの宿泊料金も通常より安いので、
普段手が出せないようなプール付きのリッチなホテルにも宿泊できます。
おすすめは『ホリデーイン』です。
プーケットってコンビニの外で、ゴキブリが👼お陀仏していたりします。普通に。
つまりは
衛星面でわりとストレスがある…
ホテルで気を付けた点
その点注意すべきポイントが衛生面で問題ないホテルか、ということ。
（特に虫苦手な女の子であれば、
特にお金をケチってほしくないところ。。。）
ホリデーインの中は、ほんとに綺麗でプールエリアは裸足で歩けるくらいです。
荷物を運んでくれるお兄さんも親切。
ここで注意すべきポイントはチップ！
ホテルでは〇〇を忘れるな！
チップを忘れるな！
荷物を囲んでくれたお兄さんには20B渡しました。
（一回渡すのすっかり忘れていました。。。）
タイ社会では、自分のために働いてくれた人にはチップを渡すのが礼儀であり、尊敬される行為。お世話になったと感じたらチップを渡しましょう。
「HISタイ」さまより
ベルボーイに・・・・・・・・約20B
ホテルのメイドに・・・・・・約20B
つまりはホテルで気を付けるべきポイントは以下。
- 衛生面で問題はなさそうか
- チップの準備は大丈夫か
引きこもりの天国だがや…
プール付きホテルで何も考えず、のんび～り一日を過ごすなんてのも
引きこもり気質の私には至福の時。最高です。
なんかエ●動画の加工みたいになっただがや…
ホリデーイン内プールエリアでは「生」のココナッツジュースを味わえます。
いや冷たく冷えた（←日本語おかしいぞ）あまーいジュースがうまいのなんの。
向こうで欧米系の外人集団が楽しそうに雑談してました。
リッチなホテルと言えば、ホリデーイン以外では下記が挙げられます。
- ダイアモンド クリフ リゾート＆スパ
- アマリプーケット
- ザネイチャープーケット
- グランド・メルキュール・プーケット・パトン
- ノボテル・プーケット・ヴィンテージ・パーク・リゾート
※詳細は旅行会社のページをご覧ください。
ホリデーインの夕方はこんな感じ
ホリデーインの夜はこんな感じ
なお私は『ホリデーイン』が引きこもり気質の私にとって
最高だったという確証がある
ので、次回泊まる時もここで確定です。
以下、余談ですが。
バンコクを経由しプーケットに行ったので、最初バンコクの空港すぐの以下ホテルに泊まりました。
- ノボテル バンコク・スワンナプーム
そこで歯磨きをしようとした際、
って思ったんですよね。。。
水道水を飲み水として飲んではいけないってのは知ってましたが、
まさか歯磨きで天然水を大量に使う事になるとは…
（あ、水道水は飲んじゃいけないので、洗面所に天然水のペットボトルが置いてあるのです( ^)o(^ )）
いや、水道水で磨いても良いのですが、
一応少なからず体に入るものなので、鉄の味がするしちょっと心配で…。
なお、ホテル自体は綺麗なので絶対また利用すると思います。利便性も良いし。
プーケット旅で役立った本
最後にプーケットのパトンビーチ界隈で役立った本をご紹介。
ぜひご参考までに。
旅の指さし会話帳 加川博之
加川博之さん著の本を買いました。
これめちゃくちゃ重宝します。
地球の歩き方 リゾートスタイル プーケット
大きいサイズのミニサイズの情報誌と、部屋で見る用の大きい情報誌。
2冊用途に応じて使い分けると、便利です。
ララチッタ プーケット・サムイ島・バンコク
私は情報誌に関しては単行本派です。
まとめ
つまりは、雨季のパトンビーチは以下のメリットを享受でき最高です。
- 人混みを避けられる
- 宿泊料金が通常より安い
さらに気を付けるべきポイントは以下。
- ホテルは衛生面で問題がなさそうか
- ホテルではチップを用意し忘れないように
以上、プーケットの中でもパトンビーチ界隈に焦点を当てご紹介しました。
これからプーケットに行きたい方の参考になったなら嬉しいです。
ああ、プーケット最高ぅ！